<サッカー>中国の“罪状”並べる韓国メディア、中国ネットは「口先だけなら韓国はブラジルより強い」と反論

Record China    2015年2月26日(木) 10時28分

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24日、ACLの記者会見で、中国の記者が日本の監督を挑発したと韓国メディアが報じたことに中国ネットが反応を示している。資料写真。

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2015年2月24日、サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の1次リーグで、ガンバ大阪は中国の広州富力に0―2で敗れた。

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両チームの対戦に関して韓国メディアは、対戦前の会見で、中国記者が「なぜ2008年の優勝トロフィーを会場に持ってきたのか?」と日本にいじわるな質問をしたと紹介。さらに、2013年にも中国の記者が韓国に対し挑発的な発言をしたと報じている。韓国メディアの報道を中国メディアが伝えると、中国ネットには数多くのコメントが寄せられた。

「口先だけなら韓国のサッカーはブラジルより強い」

「韓国のサッカーは中程度の実力だが、メディアの話題作りは一流」

「“変わっている”という点において、韓国メディアにかなう存在はない」

「これからも分かるように、韓国は中国に対して友好的ではないのだ」

「中国のサッカーが強くなれば韓国メディアも黙る。あと10年もすれば、中国は韓国を圧倒できるはずだ」

「過去の優勝トロフィーが飾られていたら聞くのが正常な反応だろ?」

「どの国の記者も同じじゃない?挑発しなければ話題ができないじゃん!」

「欧米の記者に比べれば、中国人記者の質問は生ぬるい。欧米では記者の質問に監督が激怒し退場することもある」

「確かに一部の記者は予備知識なしで会見に臨む。思いついたことを何のためらいもなく質問しているだけ」(翻訳・編集/内山)

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