フェイルンハイのジローが節約癖を語る、理想の彼女は「芸能界の人」―台湾

Record China    2015年2月25日(水) 12時40分

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24日、フェイルンハイのジローがトーク番組に出演し、デビュー前の苦労や理想の恋人像について語った。写真はジロー。

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2015年2月24日、フェイルンハイ飛輪海)のジロー(汪東城)がトーク番組に出演し、デビュー前の苦労や理想の恋人像について語った。聯合報が伝えた。

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台湾のトーク番組「城彩名人堂」で語ったもの。中学生の頃から家計を助けるためアルバイトをしていたジローだが、父親の他界後はさらに負担が大きくなったという。デビュー以前の苦労のせいで、物を捨てられない癖があることを明かしている。

ジローによると節約の習慣が身に付いており、キャッシュカードは持ったことがなく、物は修理して使う。過去に乗っていたバイクも捨てられず、大事に置いてある。「(バイクも)年を取ったから、今度は自分が世話をしてあげる番」と愛情を示している。

デビュー当時、このバイクで駆け回り、数多くのオーディションを受けた。節約のため整髪料の代わりに工作のりを使ったことも。髪はしっかり固まるのだが、すぐにフケと見間違うような白いカスが出るのが難点だったと言い、「そのせいか、のちにシャンプーのCMに出られた」とジョークを交えて語っている。

理想の恋人像としては、「芸能界にいる女性」を挙げている。お互いの仕事を理解できる相手が望ましいからだという。(翻訳・編集/Mathilda

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