2015年2月22日、中国版ツイッター・微博（ウェイボー）で、日本人と中国人の違いについて分析する投稿があった。

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投稿者は、「日本人は、他人に迷惑をかけなければどんなに変態だろうと受け入れる心がある。自分がどんなに変態だとしても他人には迷惑をかけないという責任感がある。中国人は、人と違っていると親切心から矯正させようとする。自分がごく普通の人間だとしても人に影響力を行使しようとする」と分析し、日本人はクールだとしている。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「中国人はおせっかい好きが多すぎ」

「親の世代の人をコントロールしようという欲求は特に強いように感じる」

「わが国の人民は、他人のどうでもいい事のためにやたら心配するよね」

「本当に中国人は出しゃばりの口うるさい小姑のようだ！」

「中国人の同化技術と口うるさい老婆心は、モンゴル民族と満州民族を滅ぼすに至った」

「歴史問題さえなければ、日本人って本当にかわいい人たちだと俺は思う」

「本当のことを言うと、日本人のことは決して嫌いじゃない」

「この件については日本人の方が好き」

「日本人の変態行為を許容する程度について言えば、恐ろしいほどだと言えるな」

「これが日本人だよね。人に迷惑をかけることを何より恐れるが、そうでなければオジサンが女装しようが誰も文句は言わない」（翻訳・編集/山中）