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リゾート地の海岸に突如現れた巨大“マンボウ”その正体は?―海南省三亜市

Record China    2007年8月6日(月) 18時10分

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海南省のリゾート地、三亜湾の浜辺で発見された、巨大な“マンボウ”の死骸。悪臭がひどく、清掃作業員が6人がかりで撤去作業中。深海魚の死骸が、なぜこの浜まで流されてきたのか…。

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2007年8月4日、午前8時。南国リゾート地として人気のある海南省三亜湾の浜辺で、奇怪な巨大魚が死んでいるのが発見された。頭部と胴体が平たく、全身真っ白。付近の住民が三亜市海洋漁業局に報告した。

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海洋漁業局から派遣された専門家が現場に到着し、調査を行なったところ、この魚の正体は、地元の人たちが“マンボウ”(中国語では“翻車魚”)と呼ぶ深海魚の一種であることがわかった。深海魚の死骸が、なぜこの浜まで流されてきたのかは不明だ。

調査終了後、急きょ招集された清掃員が、ひどい悪臭を放つ魚の撤去作業を行なったが、なにしろ大きくて重いため、大人6人がかりでも一度では運ぶことができなかったらしい。ちなみに、地元の人が“マンボウ”と呼ぶこの魚、正式名称は何というのか、結局専門家も最後までわからなかったそうだ。(翻訳・編集/BA)

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