2015年2月19日、年越し番組「春節晩会」に10年ぶりに出演した俳優アンディ・ラウ（劉徳華）に対し、「最高の顔面価値」「音ズレ」などネット上ではさまざまな反応が見られる。捜狐が伝えた。

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旧正月の大みそかにあたる18日夜、国営・中央テレビ（CCTV）による国民的番組「春節晩会」が放送された。今回は、韓国の人気ユニットEXOの華人メンバー出演や、美人女優4人が「中国4大美女」に扮（ふん）するパフォーマンスなど、注目度の高い演目が放送直前に次々に中止発表され、ネットユーザーからは怒りの声が噴出。それだけに、10年ぶりに出演したアンディ・ラウに期待を寄せる声が高まっていた。

アンディは最新主演映画「失孤」の主題歌「回家的路」を披露。今年の「春節晩会」では誰よりも「顔面価値」が高い、とネット上からは絶賛の声が聞かれた。

しかし一部からは、「超イケメンといえども年月には勝てない。老けた」「音ズレがひどかった」などの意見も。これに対し、「顔面お直しゼロを証明している」「口パクじゃない何よりの証拠。アンディに誠意を感じる」と擁護する声も非常に多い。（翻訳・編集/Mathilda）