Record China 2015年2月17日(火) 16時3分
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16日、韓国メディアによると、サムスン電子や斗山重工業などの系列会社の一部が、ホームページなどで「日本海」と表記された地図を使用していることが分かり、韓国で物議を醸している。資料写真。
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2015年2月16日、韓国・国民日報によると、サムスン電子や斗山重工業などの系列会社の一部が、ホームページなどで「日本海」と表記された地図を使用していることが分かり、韓国で物議を醸している。
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流通業界関係者によると、斗山グループが運営するファッションモール「ドゥータ」は、自社のモバイルページで韓国が主張する「東海」ではなく、「日本海」と記載されたグーグルマップを使用している。また、独島(日本名・竹島)は国際的な呼称であるリアンクール岩礁と書かれている。モバイルページの英語版、中国語版、日本語版はもちろん、韓国語版でも同様の地図が使用されているという。
また、サムスングループの系列会社「ホテル新羅」や「済州新羅ホテル」がフェイスブックの店舗案内ページで使用しているBingマップには、日本海と東海が併記されており、独島については記載すらないという。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「サムスンにはがっかりだ。本当に韓国企業?」
「国民をカモにしている企業だから、別に驚かない」
「新羅ホテルには着物を着て行かないと…」
「韓国を代表する大企業がこんなんでいいの?情けない」
「韓国人としての誇りを持って仕事してほしい」
「イケアと同じ目に遭いたいのか?」
「東海を単独表記しろとは言えないんじゃない?併記されているなら良い方だと思う」
「売国奴のサムスンはコリアという名前を隠し、日本企業だとだまして販売している」(翻訳・編集/堂本)
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