北京市、旧暦大みそかの夜は「重度の大気汚染」見通し=花火・爆竹の集中使用で―中国

Record China    2015年2月18日(水) 7時27分

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16日、旧暦大みそかに当たる18日夜間の北京市の大気汚染状況について、同市の環境保護観測センターは、花火や爆竹などが集中的に使用されることなどから、5級の重度汚染に達するとの見通しを示した。写真は花火や爆竹の残骸。

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2015年2月16日、中国・国際在線によると、旧暦大みそかに当たる18日夜間の北京市の大気汚染状況について、同市の環境保護観測センターは、花火や爆竹などが集中的に使用されることなどから、5級の重度汚染に達するとの見通しを示した。

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中国では春節(旧正月)を花火や爆竹で祝うのが伝統だが、PM2.5やPM10、二酸化硫黄など汚染物質の濃度が上昇し、大気の質に深刻な影響を与えている。(翻訳・編集/柳川)

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