2015年2月13日、日本のファストファッションブランドUNIQLOはここ数年、中国市場で急速に発展してきたものの、店舗革新の面で「ワーテルローの戦い」のような状況に直面している。業績不振から同社の上海・曹安路に位置する中国初のロードサイト店舗が1日に閉店した。オープンからわずか3年足らずだった。北京商報が伝えた。

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同店の業績不振は場所の選定が不適切だった可能性があると見られている。また消費者にとって、同ブランドは自動車で郊外まで出かけて購入するほどの魅力はなく、ロードサイト店舗の形式は全く同ブランドに合わないとする意見もある。同ブランドの他の店舗は多くが人の流れの多いビジネスエリアに位置する。（提供/人民網日本語版・翻訳/YH・編集/武藤）