Record China 2007年8月4日(土) 18時58分
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2007年8月5日現地時間午後6時より、北京市にてスペインのFCバルセロナVS北京国安のサッカー親善試合が行なわれる。FCバルセロナの試合前の様子をレポートした。
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2007年8月5日、スペインのFCバルセロナ(通称バルサ)は北京市のフォンタイ(豊台)スタジアムで北京国安チームと親善試合を行なう。現地時間の午後6時にキックオフを迎えるバルサを取材した。
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北京の感想を求められたバルサの選手たちは、「もし北京市をゆっくり見て回る時間が与えられたらいいんだけど」とMFのデカ。FWのエトーは「北京での試合のときはベストの状態になれるだろうね」。同じくFWのマキシ・ロペスも「なぜサッカーを始めたかっていうと、世界を知りたかったから。今こうやって北京に来られて本当に幸せ」と、それぞれ北京遠征を楽しんでいる様子。
バルサのアジア遠征は、昨年のアメリカ遠征と比べてわずか9日間に短縮。北京・東京・香港の3都市でそれぞれ親善試合と2回の慈善ディナーをこなさねばならず、これ以外にもスポンサー企業のイベントやスペイン観光局のイベントも。超多忙なスケジュールはバルサの選手にとって、試合よりもハードかもしれない。(翻訳・編集/本郷智子)
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