Record China 2015年2月13日(金) 0時54分
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11日、中国メディアの人民郵電報は、日本では2014年のスマートフォンの出荷台数が前年より減少し、従来型携帯電話の出荷台数は前年より増加したことを伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。
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2015年2月11日、中国メディアの人民郵電報は、日本では2014年のスマートフォンの出荷台数が前年より減少し、従来型携帯電話の出荷台数は前年より増加したと伝えた。
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人民郵電報は、「日本の調査会社MM総研によると、2014年のスマートフォンの集荷台数は前年比5.3%ダウンの2770万台となり、2年連続で減少した。一方、従来型携帯電話の出荷台数は前年比5.7%アップの1058万台となった。日本のスマートフォン普及率は53.5%にすぎない」と伝えた。
このニュースに対して中国版ツイッター・微博(ウェイボー)には中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「日本人って奇特だな」
「日本人は貧しいからスマホが買えないんですね」
「日本は高齢化社会だからな。老人は新しいものを受け入れられないのさ。若者から中年までを対象にして調査をすれば普及率は90%になるんじゃないか?」
「日本のガラケーはスマホ並みの機能があるからな」
「よく分からないけど、日本アニメを見る限り、折り畳み式携帯電話は使いやすそうに思える」
「日本の携帯電話は品質が高いから毎年のように交換しなくてもいいからではないか」
「ガラケーはウイルスに感染することはほとんどないからな。安全面を考慮しているのでは?」
「日本人はみんなに合わせる民族だからだ。(スマートフォンを)使う人が少なければみんなも使わない」(翻訳・編集/山中)
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