2015年2月7日、韓国メディア・ネイバーによると、韓国で5日、SNS（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）でのコメントが原因で起きたいさかいから、20代の若い女性3人が深夜の路上で髪をつかみあっての乱闘騒ぎを起こした。

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駆けつけた警察によると、事件のきっかけはAさんがある男性と親しくしている写真をフェイスブックに掲載したこと。Aさんとフェイスブックで普段からコメントのやりとりをしていたBさんが、掲載された写真にAさんを中傷するようなコメントを書き込んだことで、Aさんは激怒。ネット上で互いを中傷し合っていくうちに、「直接会って決着をつけよう」と、いさかいはついにリアルにまで発展することとなった。

ところが、2人で会うはずが、Bさんは年上の知り合いCさんを連れてきていた。当初は3人で罵倒し合っているだけだったが、次第につかみ合いの乱闘になってしまい、駆けつけた警察に御用となってしまった。

このニュースに、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「Bが悪い。仲間を連れてくるなんて」

「何やってんだ。それも仲間連れで…怖い怖い」

「まさに悪い見本」

「2対1か…。Bの振る舞いは本当にひどい」

「フェイスブックにはまっている人っておかしい人ばかり」

「育ちが知れる」

「ヒマすぎだろ」

「Bの方に問題がある。近ごろは気にくわないとすぐ他人を中傷する人がネット上で大勢いる。こういう人はまったく問題だ」

「なんで他人のフェイスブックでもめごとを起こすんだろう」（翻訳・編集/岡田）