北京の新国際空港、“ヒトデ型”のデザインを披露=中国ネット「宇宙人の地球侵略の目印になりそう」

Record China    2015年2月14日(土) 3時41分

拡大

6日、中国・北京の「首都第二空港」として昨年末に着工した「北京大興国際空港」のデザインが披露された。中国のネット上では、ヒトデ型のデザインに注目が集まっている。

(1 / 2 枚)

2015年2月9日、新浪によると、中国・北京の「首都第二空港」として昨年末に着工した「北京大興国際空港」のデザインが6日、披露された。

その他の写真

英国の女性建築家Dame Zaha Hadid氏とパリ空港公団建築事務所(ADPI)が共同設計したもので、2019年に開業予定。利用者数は年間4500万人を見込んでおり、世界最大の空港となる。

中国のネット上では、ヒトデ型のデザインに注目が集まっている。

「宇宙人の地球侵略の目印だろ、これ」

「ヒトデというより女性の生理用品?」

「クモの巣っぽくもある」

「キクラゲでしょ」

「中国は、外国人建築家の実験場」

「“中国らしさ”がどこにも見当たらない」

「首都空港は中国の顔。そのデザインをなぜ外国人に任せる」

「そうだ、中国風にすべき」

「現空港も、英国人が設計したはず。中国人のデザイナーよ、息してるか?」

「習大大(習近平国家主席の愛称)はデザイン案に反対しなかったのかな」(翻訳・編集/柳川)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携