Record China 2015年2月9日(月) 13時31分
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8日、羊城晩報はシチズンの中国国内生産拠点である西鉄城精密(広州)有限公司が5日に突然解散を発表したと伝えた。中国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられた。写真は2012年の反日デモ。
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2015年2月8日、羊城晩報は大手時計メーカー・シチズンの中国国内生産拠点である西鉄城精密(広州)有限公司が5日に突然解散を発表し、全従業員に対し労働契約を解除すると通知したことを伝えた。
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羊城晩報は、「広州市花都区の人力資源・社会保障局は、事前に届出があり違法ではないと述べている」と伝えている。
このニュースについて中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「これは反日が成功したということだろ。引き続き反日を続ければいいさ」
「日本製品ボイコットを叫んだ結果、日本企業が中国から出て行っているだけだろ」
「そうだな。これこそが糞青(反日感情が顕著な若者)たちが望む結果だったんじゃないのか?」
「糞青を支持するわけではないが、日本企業がどんどん中国を撤退することと彼らの破壊活動に関係がないとは思えない」
「そうしたら、次は日本製品不買を唱え日本企業を破壊する愛国者たちが、失業した人たちを救うべきだな」
「広州は日本製品ボイコットの先鋒だったよな。グローバル化した今、ボイコットは自分も他人も傷つくだけだ」
「2015年は外国企業の倒産と撤退の嵐が吹き荒れるな」
「なぜ従業員には通知しなかったのかというのが問題だ」
「1カ月分の賃金と、勤続年数に応じた補償金が支払われるのなら、理に適っているし、何も違法ではない。日本企業だから理不尽とは言えないだろ」(翻訳・編集/山中)
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