Record China 2015年2月1日(日) 23時34分
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30日、日本で働く外国人労働者が昨年10月時点で78万人を超え、2008年の統計開始から最多となった。また、その4割を中国人が占めていることが分かった。写真は新宿。
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2015年1月30日、日本の厚生労働省の統計によると、外国人労働者が昨年10月時点で78万7627人となり、統計を取り始めた08年以降で最多となった。中国・参考消息網が伝えた。
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統計は、在留資格を持ち、企業などに雇用されている人が対象。留学生アルバイトなどは該当するが、自営業者や役員は含まれない。
国籍別では、中国人が31万1831人で全体の4割を占めた。次いでブラジル人の9万4171人、フィリピン人の9万1519人となっている。
この報道に対する中国のネットユーザーの反応を紹介する。
「オレも日本に行きたい!」
「どうやったら日本で働けるのか、誰か教えてくれ!」
「日本を嫌っても罵っても、やっぱり日本から離れられない中国人」
「中国人って日本が嫌いなんじゃないの?」
「これまでの日本に対する蔑視を中国は謝るべきだ」
「日本の悪口を言いながら、日本で働き、日本で日本人の民度の高さを称賛しながら、中国に帰ると平気で痰を吐く。そんな中国人の二面性がみんなからバカにされる原因なんだ」(翻訳・編集/本郷)
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