任天堂、営業利益を予想の半分の200億円に下方修正=米ネットユーザー「消費者とともに成長していない」―米メディア

Record China    2015年1月30日(金) 8時19分

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29日、任天堂は2015年3月期連結決算の営業利益予想を200億円に下方修正したと発表した。米AP通信が報じた。資料写真。

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2015年1月29日、任天堂は2015年3月期連結決算の営業利益予想を200億円に下方修正したと発表した。米AP通信が報じた。

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AP通信の報道によると、任天堂は28日、2015年3月期連結決算の営業利益を従来予想の半分の200億円に下方修正したと発表した。携帯型ゲーム機「3DS」と据え置き型ゲーム機「Wii(ウィー)U」の販売不振が続き、苦戦を強いられていると伝えている。一方で、円安の影響で為替差益が510億円発生したことは、プラスの要素であるしている。

この報道に、米国のネットユーザーからは、「任天堂が好きだが、製品のネーミングやマーケティングに問題があると思う。製品名に『ニュー』と付けるのはやめた方がいい」「任天堂のゲーム機は1992年以降、買っていない。消費者とともに成長していない」「任天堂には新しい経営陣が必要だ。マイクロソフトを見てみるといい」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/蘆田)

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