Record China 2015年1月27日(火) 23時16分
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26日、中国の消費者は高価であっても安心して食べられる日本米を競って購入している。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。
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2015年1月26日、鳳凰網が、中国の消費者は高価であっても安心して食べられる日本米を競って購入していると海外メディアが報じたことを伝えた。
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鳳凰網は海外メディアの報道を引用し、中国では欧州の粉ミルク、ニュージーランドの牛乳に続いて、高価な日本米が日常品リストの仲間入りをしたと伝えた。中国米はカドミウムなどの重金属に汚染されていることが心配なためで、通常の中国米と比べるとおよそ10倍の値段であるにもかかわらず、日本米は人気なのだという。
このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「そんなにも高い日本米を買える人がどれほどいるのだろうか」
「お金がある人はいいなあ。貧乏人は毒死するだけか」
「もう党と政府に毒死させられるしかないな」
「心配だって?もともと安全じゃないだろ」
「食品が安全でないのなら、おいしくてもお腹いっぱいになっても意味がない」
「もう食べるものが安全ではないことに慣れてしまってまひしちゃったけどね」
「主な米の生産地は工業地区でもあるからな。汚染は当然のこと」
「党の賢明な指導のもと、子孫が絶えていくのですね」
「いつか食品はみんな輸入になるんじゃないか?企業はよくよく反省した方がいい」
「放射能汚染された米が安全なのだろうか」
「まさか、日本製不買を叫んでいるやつらが日本米を買っているんじゃないだろうな」
「改革開放前、日本人は競って中国米を買った。有機で安全だからだ。でも今は逆になってしまった」(翻訳・編集/山中)
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