2015年1月24日、中国版ツイッター・微博（ウェイボー）で、和食の素晴らしさを伝えるドキュメンタリー番組について紹介する投稿があった。

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投稿者は、1月2日にBSプレミアムで放送された「四季の響宴」について紹介し、「四季の移り変わりは大自然からの贈り物。和食の中には四季の素晴らしさが完ぺきに取り込まれている」と称賛した。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「やっぱり大中華料理が最高」

「飲食の方面では中国とは比べられないだろ。この点では民族的誇りを持てる」

「やっぱり中華料理はどの国の料理とも比べようがない。日本料理は新鮮味があっていいけど毎日は食べられない」

「やっぱり中華料理の方が好きだな。でも確かに日本料理は見た目がきれいだ」

「きれいだけど、中国人の食欲をそそるものではない。文化の違いかな」

「美しい料理だけどおいしくなさそう」

「見た目は良いが、食べたいとは思わない」

「日本料理はみんな冷めたものばかりのような気がする。だから全然そそられない」

「なんだかずいぶん簡単そうな料理だな」

「日本人は外観を美しくすることが好きなようだ。これは食べ物も同じ。でも味の良さと人情味が欠けるような感じがする」

「日本料理は形式美を重視し、中華料理は味を重視する。違っているだけで争うものではない」

「なかなかいい番組じゃないか。日本料理は種類が豊富だしね。キムチだらけの韓国料理と比べたらずっと上だ」（翻訳・編集/山中）