2015年1月21日、韓国・聯合ニュースによると、韓国からの輸出品に対し、特に主要新興国で輸入規制が顕著になっていることが、韓国貿易協会の調査で明らかになった。

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韓国の輸出品に対する外国の輸入規制措置は昨年末現在、26カ国、167件で、前年から18．4％増加した。

主要新興国の輸入規制は11カ国、29件。専門家は「中国、インドネシア、インドなどの新興国は、自国の基幹産業を保護するため、戦略的に輸入規制を活用している。韓国政府や企業は対応策を講じるべきだ」と述べた。（翻訳・編集/柳川）