2015年1月19日、韓国のインターネット掲示板にこのほど、「うらやましい日本の習慣」と題するスレッドが掲載された。

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スレッドを立てたユーザーは「浴衣や着物を着て、友達と遊びに出かける日本女性の姿はとてもすてきだ。韓国でチマチョゴリを着て街を歩く人はいない。友達との良い思い出になるし、伝統を大切にする心がうらやましい」と書き込んでいる。

これについて、ほかのネットユーザーが以下のようなコメントを寄せている。

「韓国人もチマチョゴリをもっと気軽に着ればいいのに」

「着物を着て電車に乗ったり、カフェに入ったりするのは不便じゃないのかな？日本人はすごいね」

「私も日本の浴衣を着て街を歩いてみたいけど、勇気が出ない」

「韓国人よりも、韓国に観光に来た日本人や中国人の方がたくさんチマチョゴリを着ているんじゃない？」

「日本では七五三やひな祭りの時、子供に着物を着せる。だから日本人は大人になっても伝統衣装を着ることに抵抗を持たないんだ。本当にうらやましい」

「韓国人は伝統を大切にしない人が多いから、チマチョゴリを着る人がどんどん減っている。それどころか、旭日旗柄の服を着てる人が街を堂々と歩いている」

「日本の成人式の様子を見て本当に驚いた！韓国も見習うべき」

「チマチョゴリは1枚も持っていないのに、なぜか着物は2着も持っているという悲しい事実…」（翻訳・編集/篠田）