韓国で日本のセラピードッグが大きな話題に=韓国ネット「韓国が絶対に勝てないところ」「イヌを食べる韓国人とは大違い」

Record China    2015年1月20日(火) 6時10分

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17日、韓国メディアは、福島の被災犬が「セラピードッグ」として多くの人の心を癒やしていると伝えた。このニュースが韓国のネットユーザーの間で話題となっている。資料写真。

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2015年1月17日、韓国・YTNテレビは、福島の被災犬が「セラピードッグ」として多くの人の心を癒やしていると伝えた。このニュースが韓国のネットユーザーの間で話題となっている。

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「セラピードッグ」とは、スキンシップなどを通し、高齢者や障がいを持つ人、病気の治療を必要とする患者の、身体と精神の機能回復をサポートする犬のこと。東日本大震災後、福島では飼い主とはぐれた犬や震災後に生まれて飼い主がいない犬の保護が問題となった。これを受け、国際セラピードッグ協会は、福島で殺処分が決まった被災犬を救済し「セラピードッグ」として育成する活動を開始。これまでに多くのイヌたちが救済され、東日本大震災で被災した人々など、多くの人の心を癒やしているという。

「グッドアイディア!どうして日本人は、こんなにたくさん良いアイディアが浮かぶの?」

「笑顔のイヌを見ているだけで癒やされる」

「さすが日本。見習いたい」

「心がきれいじゃないと思いつかないことだ。温和で優しい日本人がうらやましい」

「日本のイヌってだけで好感は持てないが、それでも韓国の国会議員よりは賢い」

「日本人は繊細な心を持っている。韓国が絶対に勝てないところだ」

「イヌを食べる韓国人とは大違い」

「日本の政府は間違った歴史認識で人を傷付けるが、日本のイヌは人の心の傷を癒やすんだね。イヌの方が優れている」

「韓国もすぐにまねするべきだ」

「日本の柴犬は俺より賢くて優しくて、しかもイケメンだ」(翻訳・編集/篠田)

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