五輪に向け空港を改修、ロシアから国際チャーターの第1便着く―河北省秦皇島市

Record China    2007年7月30日(月) 11時49分

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29日、河北省秦皇島市の山海関空港にロシアからの国際チャーター便が到着した。北京五輪をにらみ、同空港では今年から国際チャーター便の運用が解禁された。

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2007年7月29日、河北省秦皇島市の山海関空港にロシアからの国際チャーター便が到着した。同空港では北京五輪需要をにらみ、今年から国際チャーター便の運用が解禁された。

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山海関空港は1984年に国内線専用空港として開港した。秦皇島市は北京五輪のサッカー予選会場であり多くの国際旅行客の利用が予想されるため、今年から国際チャーター便が解禁された。それにあわせ、4500万元(約7億2000万円)を投じての空港改修も行われている。五輪期間には5か所のメイン空港の一つに指定される見込みだ。

現在、ロシアのブラゴ・ベ・シェンスク、ヤクーツクとのチャーター定期便が運用されている。(翻訳・編集/KT)

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