2015年1月11日、中国家電大手・ハイアール（海爾集団）のネット販売モデルの革新をめぐる国際シンポジウムが今月8日に開催された。同シンポジウムの情報によると、同社の2014年の売上高は2000億元（約3兆8000億円）を突破した。中国証券報が伝えた。

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2014年、ハイアールの連結売上高は前年比11％増の2007億元（約3兆8150億円）に達し、利益は39％増の150億元（約2850億円）で、伸び幅は売上高の伸び幅の3倍以上となった。連結売上高のうち、ネット販売による売上高は前年の24．91倍の548億元（約1兆400億円）と、ネット販売の急増傾向が目立った。（提供/人民網日本語版・翻訳/KS・編集/武藤）