2015年1月11日、鳳凰網は「北朝鮮富豪の住宅に中国人が沈黙」と題した記事を掲載した。

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記事では、広々と明るいキッチンやタワーマンション風の豪華な外観、PCが備え付けられた書斎（ただしネット接続は不可でゲーム専用機か？）、浴槽付きバスルーム、ベッド付きの寝室などの写真とともに、北朝鮮富裕層の住宅を紹介している。

この記事について、中国のネット上にはさまざまなコメントが寄せられている。

「（中国より）空気がよく、食品が安全そうだ」

「モノ不足とか食糧不足かもしれないが、食品の安全性について心配がないのは大事だよな」

「これって明らかにモデルルームでしょ」

「『沈黙』って意味不明な記事タイトルだな。中国の一般家庭と変わらないじゃないか」

「中国の農村部の別荘って感じ」

「タワーマンションにエレベーターは付いているの？」

「こんな住宅、北朝鮮国内に数えるほどしかないだろ」

「浴槽に入っているのは野菜を洗った水」

「棒子（朝鮮人・韓国人の蔑称）はベッドで寝ないだろ」

「貧しすぎてごみすら出ない。清潔なのは当然」

「写真で伝えられる北朝鮮はどこまでも清潔。理由は簡単。政府によるプロパガンダさ」（翻訳・編集/NY）