国産ステルス戦闘機・心神の機体納入遅れに「性能の前に塗装がふしだら」「心神の名前はパイロットをだますため」とあざ笑う声―中国ネット

Record China    2015年1月9日(金) 8時0分

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7日、中国メディアの新浪は、防衛省が発注した国産初のステルス戦闘機「先進技術実証機」(心神)の機体納入が遅れる見通しであることを伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2015年1月7日、中国メディアの新浪は、防衛省が発注した国産初のステルス戦闘機「先進技術実証機」(心神)の機体納入が遅れる見通しであることを伝えた。

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新浪は、ATD―X先進技術実証機について、「本来は3月に納入する予定であったが、製造側の三菱重工は、飛行中に停止したエンジンをいかに再始動するか、テストを通して研究することは安全性を高めると考えており、引き続き研究を進めることになった」と伝えた。

このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「性能がどうのこうのという前に、なんてふしだらな塗装だ」

「小日本のこの心神は本当に見るに堪えないな」

「あんな空力形状でステルスになるのか?これじゃ第3世代半といったところだね」

「企画から研究開発まですでに10年もかかっているじゃないか」

「また遅れるのか?まるでインドのようだな。3年後にはまた3年遅れると?」

「延期するのは大歓迎です」

「これっておもちゃだろ?」

「小さすぎるだろう。これじゃ何もできない」

「なんて小さいんだ。まさかエンジンは自己開発じゃないよね」

「見たところただのゴミだな。使えたとしてどうだというのだ?エンジンの推力がいくらもないのに」

「推力がダメダメ。こんなの出してきてもゴミになるだけ」

「小日本は海軍で頑張れば?空軍はF35を買った方が安いって」

「心神なんて名前はパイロットをだますためのものだ。パイロットはこの名前を見て心の中で『これは神だ』と妄想するから、心神というのだろう」(翻訳・編集/山中)

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