Record China 2007年7月27日(金) 21時12分
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2007年7月26日、国家統計局が発表した上半期の統計によると、都市部住民1人当たりの可処分所得が7052元(約11万2800円)となり、前年比実質14.2%増加した。資料写真。
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2007年7月26日、国家統計局が発表した上半期の統計によると、都市部住民1人当たりの可処分所得が7052元(約11万2800円)となり、前年比で17.6%増えた。物価上昇などの要素を差し引けば、実質14.2%の増加。
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この数字は5万9000戸の都市部住民を対象に調査を行ったもの。あわせて調査した1人当たりの支出については4830元(約7万7300円)で、同14.2%増、実質11%増だった。
消費が最も急速に拡大したのはチベット自治区。都市部住民の可処分所得は5536元(約8万8600円)で、32.3%増。1人当たりの支出は3612元(約5万7800円)同、21.4%増と、調査対象となった都市で唯一20%を超した。
ちなみ可処分所得ベスト3は上海、北京、浙江で、いずれも1万1000元(約17万6000円)を上回った。(翻訳・編集/WF)
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