2015年1月5日、台湾の女優リン・チーリン（林志玲）がインタビューで、「甘え上手でも、恋人ができない」と自虐的な言葉を語っている。聯合報が伝えた。

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中国のポータルサイトの独占インタビューで語ったもの。チーリンの武器の一つとされるのが、「赤ちゃん声」と言われる甘いボイス。この武器を盾に、甘い声と甘い言葉で男性をとりこにするのでは？との質問に、「甘え上手でも、恋人ができない」と自嘲を込めて語った。自分の周りに男性がいないので、武器も「使い道がない」と話している。

恋愛については、「何でも相手に従い、愚かになってしまう」と語り、恋をしてもうまくいかない理由を自分なりに分析している。

昨年はファッションイベントでの「わき汗」が注目された。めったに失態を見せないチーリンだけに、大きな話題に。これについて、「普通のことでしょう？誰でも汗はかくんだから」と開き直りつつも、「見苦しいものを見せてしまい、申し訳ないと思う」と許しを乞う言葉も口にしている。（翻訳・編集/Mathilda）