築地市場のクロマグロ初売り、最高値は451万円「日本人はいつでも…」「なぜジャンクフードで満足できない?」―米国ネット

Record China    2015年1月6日(火) 10時15分

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5日、東京都中央区の築地市場で初競りが行われ、青森・大間町産のクロマグロは最高値で1匹451万円だった。写真は築地。

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2015年1月5日、東京都中央区の築地市場で初競りが行われ、青森・大間町産のクロマグロは最高値で1匹451万円だった。

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AFP通信は5日、築地市場で同日朝に新春恒例の初競りが行われたと報じた。最高値は、青森・大間町産の180.4キロのクロマグロで、1匹451万円だった。すしチェーン「すしざんまい」を運営する会社が落札した。同社は2013年に、香港のすしチェーンと落札を競い合い、史上最高値の1億5540万円で落札している。同社の木村清社長は日本のメディアの取材に「あまりに安く買えたので驚いた。だが最高の品質だ」と語ったと伝えている。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「クロマグロのすしを食べたことがあるが、信じられないほどおいしかった。とても高かったけれどね。でも今まで食べた中で最も高いすしだったが、一番おいしかった」

「日本人は、いつでも命を奪った生物のそばで満面の笑みを浮かべているね」

「海からあらゆる魚がいなくなるまで、日本人は食べつくすんだろう。海から魚がいなくなったら、裕福な人々は今度は鶏肉を食べるようになるんだろうね」

「日本人はなぜ、私たち米国人のようにジャンクフードを食べるので幸せを感じられないのだろう?」

「海には放射性物質が流れこんでいるのだから、日本は魚を売るのをやめてほしい」

「そのマグロは放射性物質に汚染されているじゃないか!」

「日本人にマグロを食べるのをやめろと言うのは、白人にハンバーガーを食べるのをやめろと言うのと同じことだな」

「落札価格を国際的な宣伝費と考えれば安いね」

「日本人って、本当に変わっているね」(翻訳・編集/Yasuda)

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