Record China 2015年1月5日(月) 7時0分
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4日、韓国国立外交院の尹徳敏院長は、6月に国交正常化50周年を迎える日韓関係について、「関係改善の“黄金期間”は2月まで」との見解を示した。資料写真。
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2015年1月4日、韓国・聯合ニュースによると、6月に国交正常化50周年を迎える日韓関係について、韓国国立外交院の尹徳敏(ユン・ドンミン)院長は「関係改善の“黄金期間”は2月まで」との見解を示した。中国・環球時報(電子版)が伝えた。
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尹院長は、日韓関係の改善について、「毎年2月22日に行われる竹島(韓国名:独島)の日、3月末から4月初の教科書検定、4月の「外交青書」発行および靖国神社春季例大祭など、日本による“挑発日程”が始まれば、改善はより難しさを増す」と指摘。
その上で、「(関係改善には)こうした活動が始まる前に良好な雰囲気を作り出すことが必要だ」とし、「2月までが日韓関係改善の“黄金期間”だ」との見解を示した。(翻訳・編集/NY)
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