2015年1月2日、日本のインターネット上に掲載された日本人、中国人、韓国人の見分け方に関する図が中国版ツイッター・微博（ウェイボー）で紹介された。

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図はそれぞれの国の人に「○○人ですか？」と質問したときの反応を表現している。それによると、「日本人ですか？」と尋ねると、日本人は笑顔で「はい」と答え、中国人は「違う」と否定して怒り、韓国人は「はい。私は日本人です」と答える。「中国人ですか？」と尋ねると、中国人は笑顔で「はい」と答え、日本人は「違う」と否定して怒り、韓国人は「はい。私は台湾人です」と答える。「韓国人ですか？」と尋ねると、韓国人は「いいえ。私は日本人です」と答え、中国人は激怒し、日本人は「やめて！」と絶叫すると紹介されている。

これを受け、中国のネットユーザーからは「これってすごく正しいよね」「日中はこのことについてだけはかつてないほど団結する」「韓国は日中の接着剤」「こんなことわざがある。『日中友好は韓国にかかっている』」「周りの留学生の中で韓国人男性の民度が最も低い。他人に責任をなすりつけたがる」「日韓のいがみ合いは米国の頭痛の種だ」「中韓友好の使者は日本、日中友好の使者は韓国」などのコメントが寄せられている。（翻訳・編集/TK）